2025/12/18
アップデートリリース(2025年12月版)のご案内
CORRESSA のアップデート(2025年12月版)をリリースいたしました。
CORRESSA のアップデートリリース(2025年12月版)を実施いたしました。
今回のアップデートは、主にお客様から頂戴した便利機能を追加しております。
全般
- リリースバージョン:Ver.4.502.74
「CORRESSA コレスポンデンス」
- コレスポンデンス作成中の下書き自動保存(新コレスポンデンステーマ)
コレスポンデンス作成時の自動保存機能を実装しました。メッセージ等を作成中にドラフトコレスポンデンスが自動保存され、セッション切れによる内容消失を防ぎます。
・コレスポンデンスタイプを選択し、メッセージを入力すると次のように自動でドラフトが保存されます。
・メッセージ入力した後、約5秒ほど休止した際、自動的にドラフトが保存されます。
・入力後「ドラフト保存」ボタンを押下すると、現在の状態をドラフトに保存します。
「キャンセル」ボタンを押下すると「キャンセルすると、ドラフトが削除されます。削除してもよろしいですか?」の確認が求められ、削除か、元の画面に戻るかを選択できます。 - メッセージ作成中での添付ファイルアップロード(新コレスポンデンステーマ)
コレスポンデンスにファイルを添付する場合、一旦ドラフト保存した後、添付ファイルタブに移動しファイルをアップロードする必要がありましたが、コレスポンデンスのメッセージ作成中にファイルを添付することができるようになりました。

- コレスポンデンス作成画面を全画面表示(新コレスポンデンステーマ)
メッセージ部分を広げてほしいというご要望を受け、メッセージ入力部分に「最大化」ボタンを追加しました。このボタンを押下すると、メッセージ部分がブラウザでの全面表示に切り替わります。

- コレスポンデンスの「添付ファイル」数アイコン表示(新コレスポンデンステーマ)
コレスポンデンスを表示した「添付ファイル」タブに添付ファイル数を示すアイコンを追加しました。

- コレスポンデンスリストの出力形式変更(新コレスポンデンステーマ)
新コレスポンデンステーマでの「出力」ボタンからダウンロードできるコレスポンデンスリストのファイル形式を「xls」から「xlsx」に変更しました。
- コレスポンデンス編集の排他制御
同一のドラフトコレスポンデンスを別タブもしくは別PCで編集する場合の排他制御機能を追加しました。これにより、編集上の不一致を防ぐことができます。
「CORRESSA ファイル共有」
- Shiftキーを使用したファイルの複数選択
複数ファイルを選択する際、Shiftキーによる範囲選択ができるようになりました。
- コレポン添付ファイル、アクション添付ファイル、図書添付ファイルでの一括ファイルダウンロードの不具合修正
コレポン添付ファイル、アクション添付ファイル、図書添付ファイルでの一括ファイルダウンロードを実行した場合、ファイルがないZipファイルが作成する場合がありましたが、正しくダウンロードできるよう修正しました。
「CORRESSA 図書管理」
- 【図書カンバン】ファイルアップロードの履歴
図書詳細画面で「添付ファイル」に当該図書のファイルをアップロードした際、アップロードしたユーザーとファイル名を「変更履歴」にログ情報を記録するよう機能追加しました。
※機能追加以前のアップロードのログ情報は追加されません。 - 【図書プログレス】図書一括改訂での図書発行ルート選択
図書一括改訂時、改訂された図書を別の図書発行ルートに割り当てることができるよう機能追加しました。
- 【図書カンバン】図書詳細画面の「添付ファイル」数アイコン表示
図書詳細画面の「添付ファイル」タブに添付ファイル数を示すアイコンを追加しました。

- 【図書一覧】図書一括ダウンロードでのファイル指定
図書一覧画面にて対象となる図書を選択して、図書一括ダウンロードする際、ダウンロードしたいファイルを、「全て」、「図書ファイル」、「カバーシート」、「補足ファイル」、「返却ファイル」から指定できるよう機能追加しました。

- 【図書一括発行】図書一括発行で指定した図書ファイルの一括ダウンロード
図書一括発行で発行されたファイルを一括でダウンロードできる機能を追加しました。図書一括発行の詳細画面の「図書リスト」タブで対象となる図書を選択して「図書ファイルダウンロード」ボタンを押下することで一括でダウンロードできます。
ダウンロードは、全て( 「図書ファイル」、「カバーシート」、「補足ファイル」、「返却ファイル」 )か図書のみを選択できます。

- 図書リマインドメールの内容変更
図書ダイジェストメールの発行関連テーブル(表)に「返却希望日」を追加しました。
また、「会社・グループが承認結果を受領した図書」に含まれている図書は、「会社・グループがCCに含まれた発行図書の返却」で重複して表示しないよう修正しました。 - スタンプ機能位置の固定化
図書に添付されたPDFファイルが回転させたPDFであっても必ず左下に印字するよう対応しました。
- 図書リストインポート時のエラーチェック強化
図書リストインポート時、図書番号に使用できない禁止文字「"」「|」「*」「:」「」「/」が含まれていたら、エラーとなるよう機能強化しました。
「CORRESSA管理者機能」
- システム管理者の閲覧制限表示
システム管理者はデータ修正のため、アクセスできないコレスポンデンスに関してもタイトルのみ表示されていましたが、タイトルに「No Access」を表示し、返信コレポン、添付を非表示となるよう修正いたしました。
