Ver.4 アップデートリリース(2022年11月版)のご案内
アップデート
CORRESSA Ver.4(2022年11月版)をアップデートリリースいたしました。
CORRESSA のメジャーバージョンアップとして、Ver.4(2022年11月版)をリリースいたしました。
各オプションの機能強化、修正内容は次の通りです。
■ 全般
- リリースバージョン:Ver.4.41
■「CORRESSA 共通」
- 共通ビュー機能
コレスポンデンス画面、図書一覧画面(新規)、図書カンバン画面(新規)でのフィルタを保存することができるカスタムビュー機能を、これまでの個人毎に加え、会社毎、プロジェクト毎で作成したビューを共有できます。
■「CORRESSA 図書管理」
- 図書カンバン
- 図書プログレス
- 図書一覧
- 図書カバーシート
- 旧図書管理の継続利用
図書カンバンとは、図書のハンドリング状態(発行状況)を一覧に表示した画面で、行は図書、列(レーン)は会社を表し、図書の所在は「カード」がどこにあるかで表現しています。発行はカードを左から右にドラッグアンドドロップで移動していきます。全ての発行先を経由し承認が完了した場合、一番右側に移動し青いカードとなります。
プロジェクト図書の作成状況は、プロジェクトの進捗を判断する上でも重要な情報(KPI)となります。
CORRESSA では、図書管理機能に登録されたスケジュール、発行実績日、承認実績日等で図書の進捗をグラフで表示することができます。この機能を図書プログレスと呼びます。CORRESSAの図書プログレスでは、Plan(計画日)、Forecast(予測日)、Actual(実績日)をグラフ化します。
図書プログレス画面では、図書発行を基準とした「図書発行数の推移(図書発行プログレス)」と「最終承認済図書の推移(図書承認プログレス)」の2 つのグラフを用意しています。
図書一覧では、登録されている図書の発行一覧を画面表示することができます。この画面では、ユーザが表示したい図書をフィルタリングすることができ、リスト表示された図書をExcel にエクスポートすることができます。
「図書カバーシート機能」とは、図書発行に対する承認結果を記録したPDFファイルを図書の添付ファイルに追加する機能です。
承認を返却されるごとにカバーシートに承認結果の記録が追加されます。
Ver.4で図書管理が大幅に変更となりましたが、旧図書管理を使用しているプロジェクトでユーザインタフェースが変更となると混乱を招きます。そのため、現行のプロジェクトで旧図書管理を継続して使用できるよう設定が可能です。
■「CORRESSA 管理者機能」
- ユーザインタフェースの刷新
プロジェクト設定画面のユーザインタフェースを全面的に変更しました。
各カテゴリ毎で機能を切り分けて設定できるようになりました。