コレスポンデンスの番号体系をコレスポンデンスタイプ毎でカスタマイズする機能を追加しました。
これまで、「C-CMP-CST-001-0001」のように[コレポンタイプコード]-[送信会社]-[受信会社]-[連番3桁]-[返信番号4桁]の固定番号でしたが、図書管理での図書番号体系設定と同様にコレポンタイプ毎に自由に設定することが可能となりました。発番体系にカスタム項目を設定することも可能です。
本機能は、プロジェクト設定にてシステム管理者及びプロジェクト管理者が設定可能です。

コレスポンデンスが発行された際に送信されるお知らせメールに本文及び添付したファイル名を追加することができるようになりました
これまで、コレスポンデンス発行及びコレスポンデンス承認申請時に送信されるお知らせメールには、当該コレスポンデンスへのリンク情報は記述されておりましたが、本文を確認する場合、CORRESSAにログインする必要がありました。この機能により、お知らせメールにて本文を確認できるようになりました。
本機能は、プロジェクト毎で設定可能ですので、機密性の高い情報をやり取りするプロジェクトの場合は、現状のまま本文なしとすることも可能です。