コレスポンデンスは、発行時に番号が発番されるため、発行前に確認ができませんでした、この強化によって、発行前のドラフト段階でコレスポンデンスの番号を確認できるようになりました。

図書一覧の標準出力フォーマットである「UTF-8」形式に加え、Excelで確認できる「S-JIS」形式を追加しました。

図書ルートの表示/非表示の変更ができるように機能強化しました。また、図書ルートタブで、ドラッグアンドドロップによる順序の入れ替えも可能となりました。
このルートの表示非表示及び表示順は、カスタムビュー機能により保存することができ、他のビューと同様に会社共有、プロジェクト共有の設定が可能です。

図図書発行時に発行スケジュールが設定されていなかった場合、発行作成時に自動的に計画日、予測日が設定されるように修正しました。
これにより、スケジュール設定がない図書も含めてプログレスチャートが作成されます。

ファイル共有のフォルダ構成をExcelに出力できる機能を追加しました。

ファイル共有の一括ダウンロード機能で、ファイルサイズ合計が10MB以上の場合、Zip形式を生成する処理をバックグラウンド処理に変更しました。ダウンロードサイズが大きい場合、ダウンロード中の画面表示が長時間続く待ち時間を解消する機能強化となります。
※サイズが10MB未満の場合は、これまで通り、すぐにダウンロードが開始されます。